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第104章 夜４　セフレ教師が秘めた企み

そのうえ、
教え子の女子高生の梨花とは
シャワーを浴びながら
互いに敏感な部分を
イジリあっていた。


欲望塗れの男たちの手つきとは違って
愛すらも感じられる
やさしい愛撫だった。
あまりにもすごい一日だったけれど、
それで終わりではなかった。


最後の締めくくりに、
綾子は、ついさっきまで、
その可愛がっている教え子の梨花の家で、
梨花の義兄の大学生のアキラと
セックスしてしまっていた。


梨花が薬で眠らされて、
起きてくる気配のない中で、
オマンコに受け入れたのは、
今日３本目のペニスだ。


アキラも高校生時代は、
綾子の数学を教わり、
追試になることも何度もあったという。
綾子の記憶にはなかったけれれど
アキラは綾子に憧れていたと
聞かされた。


そんなかつての教え子は、
今日目にした誰のペニスよりも
極太で、綾子を喜ばせた。


綾子は、しまいには、
セフレの誓いを口にし、
今後の関係も望みながら
昇りつめてしまったのだ。


しかも気がついたら、起きてきた梨花に
その様子を覗かれてしまっていた。


情事の後の静けさが
家の中に訪れている。
今、梨花は、
綾子と不在の両親のベッドに
横たえられていた。