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第104章 夜４　セフレ教師が秘めた企み

、、、って言っても、
うちも同じか、、、
みんな、隠してるだけで
実際はエロエロなのよね、、、


綾子は、娘の夏音が
まだ小学生なのに、
中学生のタケトと、
性器の見せ合いっこをしていると
タケトから教えられていた。


「夏音ちゃん、
ママとパパのセックスも
覗いてるらしいよ。
最近、すっかり回数が
減ったって言ってたけど。
それにすぐに終わっちゃうって、、、」


そんなことをタケトに
娘が話しているとは
思いもよらなかった。


綾子自身は、大学に入るまで、
性的なことに関心がなかったから、
娘のことも特に気にしていなかった。
でもそんなことはないのだ。
今時は、小学生だって、
下手したらセックスしちゃってるのよね、、、
夏音だけ違うなんてことはないのだ。


タケトが夏音に
興味を持ってくれなかったのは
幸いだったのだろう。
下手をしたら、二人で
エッチをしていたかもしれない。


タケトの興味は自分の方にあったのが、
よかったかどうか、、、
でも夏音が、無傷なのだけは
よかったのだ。
小学生で初体験なんて、、、


でも、夏音だって
興味があるくらいだから
梨花ちゃんなんて、もっとよね、、、