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第104章 夜４　セフレ教師が秘めた企み

梨花と会う予定も
今日はそもそもなかった。


昨日の夜、暑気払いを
教師だけでして、
今日から、１週間ほど、学校も
完全に休みになる予定だった。


アタシは、早々に抜け出しちゃって、
隣人のヒロシくんのところに
行ったんだけど、、、
まさか、壁越しに夫の声を聞きながら、
エッチなことさせられるとは
思わなかったけど、、、


で、今日は、終わらない仕事があったから
学校に出かけることにしてたのよね。
一気に片付けたかったから、
人が少ない今日を選んだけれど
中学生のタケトくんと出会ったことで
思いもよらぬことに巻き込まれてしまったのよね。


もともとは、地下のトイレで隣人の大学生
ヒロシくんに弄ばれているのを
タケトくんに知られてしまったことがいけないんだけど
身から出た錆、ってことよね。


そのタケトくんに、
脅されるようにして、
教室でさらに弄ばれ、
保健室では、後輩教師の恭子ちゃんまで
加わって、
アタシ、もう抜け出せない
淫惑の沼に引き込まれてしまったのだ。


もがけばもがくほど、
さらに快楽の深みにはまってしまう、
底なしの沼だった。