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第104章 夜４　セフレ教師が秘めた企み

女同士の行為は、
セックスに比べたらさすがに
ゆったりと穏やかで、
オトコたちとの激しかった一日を
クールダウンさせてくれるような
雰囲気もあった。


それにしたら、やっぱりカラダは
熱くなってしまっていたけれど
オマンコを容赦なく中から
突き上げられるよりは、
ずっとカラダの昂奮も抑えられるし、
それに、教え子の梨花ちゃんへの
愛おしさもあった。


女同士なんて、
これまで、ほとんど経験がないし、
しかもそれが年下の教え子なんて
すごいシチュエーション。


ペット、というのは
言い過ぎかもしれないけれど、
まだオトコを、というか、オンナもだけど
知らない梨花ちゃんが
見よう見まねで、
エッチなことをしてくれるのは嬉しかった。


こんな経験初めてだから、
このまま、
二人っきりで夜を過ごしても
いいなぁ、
そんなことすら思うくらい、
心地よかった。


自分の家に戻っても、
娘の夏音も明日の午後までは
帰ってこない。
梨花ちゃんもご両親が不在で、
お義兄さんもバイトで
遅くなるという。


誰にも邪魔されない二人だけの
時間がたっぷり残されている。