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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第53章 2日目・深夜4 煩悶の相互指戯
シャワーを浴びて
自分のところに戻って来たオンナが、
ノーパンだったなんてこと知ったら、
狂喜乱舞してしまうのは
どのオトコだっておんなじだ。
明らかに、オトコを誘っている。
今すぐ、押し倒してほしい、
そして、何にも隠されていないそこを
強く愛してほしい、
そう願っている恰好だ。
若いヒロシがワンピースパジャマの
裾をまくったら、
綾子の裸が丸出しだった、
そんな姿を見て昂奮しないわけがない。
大きく喜びの声をあげられるわけではないけれど
さっきヒロシの部屋で見せた
野獣・ケダモノのようなギラついた
鈍い目の光が戻っていた。
少年が大人のオトコになって
獲物をロックオンしている。
その照準がどこに合わされているかは、
明らかだった。
パジャマの下からは、
シャワーを浴びたばかりの
綾子の匂いが、もわっと湧き上がる。
さっきの夏の森の香りは、
洗い流されている。
だから、綾子の素の匂いだ。
ヒロシの指がノーパンの股間に
まっすぐに伸びていく。
陰毛の樹海でその指先を
巻き付けるようにして遊ばせる。
そして、密林のハンターは、
奥に秘められた、桃色の丸い宝石を捉えた。
頭を覗かせ光り輝いているのが
薄明かりの中でもわかる。
ぬめっとした感触。
シャワーで濡れているのではない。
オンナの汁が
すでに溢れ始めていた。
そしてその丸い宝石は、
生き物のようにむっくりと
勃ち上がり、
密林から塔のようになって姿を現した。
自分のところに戻って来たオンナが、
ノーパンだったなんてこと知ったら、
狂喜乱舞してしまうのは
どのオトコだっておんなじだ。
明らかに、オトコを誘っている。
今すぐ、押し倒してほしい、
そして、何にも隠されていないそこを
強く愛してほしい、
そう願っている恰好だ。
若いヒロシがワンピースパジャマの
裾をまくったら、
綾子の裸が丸出しだった、
そんな姿を見て昂奮しないわけがない。
大きく喜びの声をあげられるわけではないけれど
さっきヒロシの部屋で見せた
野獣・ケダモノのようなギラついた
鈍い目の光が戻っていた。
少年が大人のオトコになって
獲物をロックオンしている。
その照準がどこに合わされているかは、
明らかだった。
パジャマの下からは、
シャワーを浴びたばかりの
綾子の匂いが、もわっと湧き上がる。
さっきの夏の森の香りは、
洗い流されている。
だから、綾子の素の匂いだ。
ヒロシの指がノーパンの股間に
まっすぐに伸びていく。
陰毛の樹海でその指先を
巻き付けるようにして遊ばせる。
そして、密林のハンターは、
奥に秘められた、桃色の丸い宝石を捉えた。
頭を覗かせ光り輝いているのが
薄明かりの中でもわかる。
ぬめっとした感触。
シャワーで濡れているのではない。
オンナの汁が
すでに溢れ始めていた。
そしてその丸い宝石は、
生き物のようにむっくりと
勃ち上がり、
密林から塔のようになって姿を現した。