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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第53章 2日目・深夜4 煩悶の相互指戯
「ぁっ、、ぁあっ、、、ぅっ」
ヒロシに指で触られたのは初めてかもしれない。

いろいろと順番がおかしくなっている。
ヒロシが初めてのキスと言って
綾子の隠された秘唇に口づけしたのが発端だ。
ヒロシはそのまま、指で触ることもなく
口と舌で綾子をアクメへと導いてしまった。

その時のクンニの舌の感覚で、
綾子のシークレットゾーンの快感のポイントは
すでに掴んでいたのだろう。
綾子のカラダは正直に反応してしまうから、
オトコたちにとっては悦ばせることが
楽しくてしょうがないのだ。

ヒロシは綾子の表情を見ながら、
指先をゆっくりと動かし、
敏感な桃色の突起を
優しく撫で回してくる。

綾子の神経は自分のカラダを悦ばせてくれる
ヒロシの指の動きに集中してしまい
自分でヒロシのペニスをさするのが
疎かになり、ただ握ったままになっている。

、、ちょっと、、綾ちゃん、、
、、違うわよ、、
アナタが喜んでどうするの、、

、、分かってるわよ、、
、、でも、、、
、、だって、、、

綾子のココロの中で煩悶する思い。

、、、、、、気持ちいいの、、、
、、、、、、たまらないの、、、

ヒロシがもたらす快楽には
カラダが抗えなかった。
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