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第104章 夜４　セフレ教師が秘めた企み

一緒にランニングして汗もかいて
Tシャツから下着も透けてしまいそうな
画像だった。
タオルで汗をぬぐう姿も
やけに艶っぽい。


アタシ、こんな感じだったの？
なんか、生徒の前でエロすぎない？
一番欲求不満だった頃かな？
無意識のうちに、
オトコを誘うような雰囲気を
漂わせていたのかもしれない。


家ではオンナに見られていない分、
学校で発散していたのかしら。
生徒からエッチな目で見られて
陰でこっそり、昂奮してた時、
あったかも、、、


だったら、居残りで
追試させられたアキラくんにも
そんなお色気が伝わっていた
可能性もあるな。


その頃からずっと
アタシのこと、
気にしてくれたのかな？


アタシのこと、セフレとか言って
粋がっちゃってるけど、
本当は、単純に好きだったりして、、、
ま、そんなことはないか。


そこに、さらに、
あの知らない女性の、
あまりにプライベートに思える画像も
増えてくる。


なんかこれ、、、
喘いでるみたい、、、
苦しいというよりは、、、
悦んでいるような、、、
まさか、、、ね、、、


動画とかではなく
静止画だけだから
判然とはしないけれど、
やけにエロい写真だった。