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第104章 夜４　セフレ教師が秘めた企み

今日の綾子は、
いったいどれほどの
快楽を得れば、満足できるのだろう？
自分でもその
底なしぶりに驚くほどだった。


そして今は、
教え子梨花を見つめ
キスをしながら、
後ろから梨花の義兄アキラに
貫かれている。


後背位は、綾子が
大好きな体位だ。
オトコに征服された感じもしながら、
自分でも自由に動ける。


特にアキラからは
メス犬呼ばわりされて
それが綾子の性感を
さらに駆り立てていた。


しかも、
今は、梨花が目覚めて
綾子がアキラと
交わる様子を
間近で見られてしまっている。
それが刺激になっているのも
間違いなかった。


「綾子先生のマンコ、
また、スゲ〜、
締め付けてくる。
バックも最高だよ〜」


アキラは、まさか
義妹が起きてしまっているとは
気づかずに、
綾子の腰を掴んで
ピストンを繰り出している。


「ああん、
アキラくん、
いいわぁ。
綾子、アキラくんの
セフレだから、
もっと激しく、好きなだけ
していいわヨォ〜」


綾子は梨花の目を見つめながら
梨花に聞かせるように
悦びの声を上げた。


そこには、禁断の愛に
踏み込もうとしていた
兄妹の関係を遮る、
イヂワルなオンナの貌があった。