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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第53章 2日目・深夜4 煩悶の相互指戯
どうしてこんなに上手なの?
綾子も驚くくらいの
ヒロシの指の動きだった。
本当に初めて?
もしかして、他の女の人もこの指で
悦ばせてきたのかしら、、、
嫉妬交じりにそんなことまで思うくらいの
綾子を蕩けさせる技巧だった。
ヒロシの綾子を感じさせたい、
もっと悦ぶ顔が見たい、
その強い思いが
的確に綾子の性感を見つけ出し、
快楽へと導いているのだろう。
人妻の熟れて淫らなカラダが
まるで性教育の教材のように手本となっているかのようだ。
もし、ヒロシが同世代の女の子と付き合っても
こうはならなかったに違いない。
ヒロシの荒々しく稚拙な動きを
オンナを悦ばせる性的な技巧として
成長させているのは間違いない。
童貞だった教え子に
性の手ほどきをしてあげた最初の頃は
まだ可愛くて、
「綾子先生、今夜も課外授業で
教えてください」
少年の溌剌とした雰囲気を纏って
家を訪ねてきたのを思い出す。
「綾子は、聖職じゃなくて性職なんだね、
エロせんせ」
いつしか立場は逆転して、
綾子が服従するようになってしまったのだけれど、、、
「今夜も、僕の性徒になってもらうからね」
「ぁぁ、、綾子を、、可愛がって、ください」
性の魔力に取り憑かれてしまっていたあの頃、
もう過去のようだけれど、
ヒロシの行為がいろいろなことを
カラダに思い起こさせる。
綾子も驚くくらいの
ヒロシの指の動きだった。
本当に初めて?
もしかして、他の女の人もこの指で
悦ばせてきたのかしら、、、
嫉妬交じりにそんなことまで思うくらいの
綾子を蕩けさせる技巧だった。
ヒロシの綾子を感じさせたい、
もっと悦ぶ顔が見たい、
その強い思いが
的確に綾子の性感を見つけ出し、
快楽へと導いているのだろう。
人妻の熟れて淫らなカラダが
まるで性教育の教材のように手本となっているかのようだ。
もし、ヒロシが同世代の女の子と付き合っても
こうはならなかったに違いない。
ヒロシの荒々しく稚拙な動きを
オンナを悦ばせる性的な技巧として
成長させているのは間違いない。
童貞だった教え子に
性の手ほどきをしてあげた最初の頃は
まだ可愛くて、
「綾子先生、今夜も課外授業で
教えてください」
少年の溌剌とした雰囲気を纏って
家を訪ねてきたのを思い出す。
「綾子は、聖職じゃなくて性職なんだね、
エロせんせ」
いつしか立場は逆転して、
綾子が服従するようになってしまったのだけれど、、、
「今夜も、僕の性徒になってもらうからね」
「ぁぁ、、綾子を、、可愛がって、ください」
性の魔力に取り憑かれてしまっていたあの頃、
もう過去のようだけれど、
ヒロシの行為がいろいろなことを
カラダに思い起こさせる。