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第104章 夜４　セフレ教師が秘めた企み

「なんか、
綾ちゃん、すごい事
言ってるけど、、、」
「だってぇ、、、」


綾子にしてみたら
最良の選択に思えた。
アキラの極太のペニスは
手放したくないけれど、
二人の関係は、
これ以上深くならないほうがいいだろう。


梨花がアキラのペニスを
扱く手に自分の手も重ねた。


「梨花ちゃんも
大人になるとわかるわよ。
恋と愛とセックスは、
別物だって」
「そう、、、なの、、、かな？」
「まあ、アタシにはもう
恋なんてないけどね、、、」
「でも、愛は、あるの？」
「それは内緒、、、」
「じゃあ、お義兄ちゃんとは
セックスだけって事？」
「そういう事になるかしら、、、」


ここ数日、
あまりにたくさんの事があって、
綾子は、性愛の悟りを開いたような
境地になっていた。


恋と愛とセックスが別物だなんて、
自分の口から出たとは思えない言葉だ。


「だから、お義兄さんは
梨花ちゃんのものよ。
アタシ、応援するから。
二人でいっぱい、
愛し合えばいいのよ」


きっと綾子の中で
アキラを失いたくないのだろう。
義母の美佳や、
フォトフレームに中にいた
知らないオンナ相手だと、
どうなるかわからなかった。