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第104章 夜４　セフレ教師が秘めた企み

でも梨花が
アキラと付き合ってくれれば、
二人とも自分の意のままに
できるような気がした。


梨花ちゃんとお義兄さんと
アタシだけの内緒の事に
すればいい。
もちろん美佳さんにも内緒。


梨花ちゃんの担任だから
家に来る口実はいくらでも
作れるし、
その時にまた、アキラくんと、、、


そんないけない妄想も
巡らせてしまっていた。


「梨花ちゃんだって
お義兄さんのこと好きなんでしょ。
オナニーしてるの覗いて、
自分で慰めちゃって、、、」
「でも、、、お義兄ちゃん、、、
だから、、、」
「そんなの関係ないわよ。
好きなもの同士、
結ばれるのが一番。
先のことなんて気にしちゃダメだよ」


とても教師とは思えない、
禁断の関係を勧める
言葉だった。


「それとも、ショウタくんの方がいいいの？」
「ショウくんは幼馴染だし、、、
彼女いるし、、、
きっとアタシより綾ちゃんの方が
ショウくん、好きだと思うし」


「だったらさ、
ショウタくんのセフレになれば
いいじゃない。
恋人はお義兄さんで、
ショウタくんとも付き合っちゃえば？」
「綾ちゃん、、、
すごい事言ってるけど、、、」