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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第105章 深夜1 ぼっちの帰宅・鬼畜管理人の性裁
綾子は、梨花の家を後にして
クルマを家へと走らせていた。


カラダの火照りは、
まだ収まっていない。
服装も、一見、
ブラウスにスーツのスカートと
教師っぽくはあるけれど、
ノーブラで、ノーパンだった。


ブラは、梨花のアキラが射精した
ザーメンまみれになっていて
とても着けられる状態ではなかった。
梨花の家に行く前に
コンビニで買ったショーツも
綾子の愛液に塗れ、
同様だ。


そんな格好で運転しているなんて
誰も思わないだろう。
それに夜も遅く、
夏休みの最中で、
行き交う車も少なかった。


このままマンションに戻っても
誰かに鉢合わせするような
時間でもない。
同じフロアの住民は、
確か、帰省や旅行で、
今日は誰もいなかったはずだ。


唯一いたはずの隣人のヒロシも
東京に戻ってしまった。


朝、夫を見送る時に、
お尻を撫でてきた、
あの下衆な中年管理人も
今日までと言っていたから、
別な誰かに変わっているだろうし、
その誰かも、この時間にはもういないだろう。


念のため、カラダの前を
書類ケースか何かで
隠していけば
駐車場から部屋まで、
無事にたどり着けるに違いない。
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