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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第105章 深夜1 ぼっちの帰宅・鬼畜管理人の性裁
時折、対向車のビームライトに
照らし出され、
浮かび上がってしまうのが
気になったけれど、
それも一瞬のことだ。
そもそもノーブラで
運転しているような露出狂な
オンナなんて、
そうそういるもんじゃない。
もしかしたらブラウスから
乳首が透けて見えているかも
しれないけれど、
よほど注意深く見ない限り
わからないはずだ。
綾子自身、
これまでに経験がないことだった。
ちょっとドキドキしながらクルマを走らせた。
さっきまで自分が直面していた
状況を思い出すと、
今でも、カラダの奥は
疼いてしまう。
可愛い教え子の梨花と、
義兄のアキラ、
お互い、密かに想いあってきた二人に
どんな未来が待ち受けているのか、
綾子には、見当もつかないけれど
まずは、梨花がココロとカラダに
溜め込んでいる欲望を
吐き出させるのが一番だと思った。
梨花がアキラの策略で
眠らされてしまっている間、
なんども抱かれたけれど、
正直、義兄のアキラが
どんなオトコかまではわからない。
ただ、少なくとも梨花を傷つける
ような暴力的なことは
ないのだろう、
それは、綾子が抱かれる中で
体感していた。
照らし出され、
浮かび上がってしまうのが
気になったけれど、
それも一瞬のことだ。
そもそもノーブラで
運転しているような露出狂な
オンナなんて、
そうそういるもんじゃない。
もしかしたらブラウスから
乳首が透けて見えているかも
しれないけれど、
よほど注意深く見ない限り
わからないはずだ。
綾子自身、
これまでに経験がないことだった。
ちょっとドキドキしながらクルマを走らせた。
さっきまで自分が直面していた
状況を思い出すと、
今でも、カラダの奥は
疼いてしまう。
可愛い教え子の梨花と、
義兄のアキラ、
お互い、密かに想いあってきた二人に
どんな未来が待ち受けているのか、
綾子には、見当もつかないけれど
まずは、梨花がココロとカラダに
溜め込んでいる欲望を
吐き出させるのが一番だと思った。
梨花がアキラの策略で
眠らされてしまっている間、
なんども抱かれたけれど、
正直、義兄のアキラが
どんなオトコかまではわからない。
ただ、少なくとも梨花を傷つける
ような暴力的なことは
ないのだろう、
それは、綾子が抱かれる中で
体感していた。