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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第53章 2日目・深夜4 煩悶の相互指戯
「やだなあ、綾子さん、、
お口でしてくれるっていうはずだったのに
自分ばっかり、、、
本当に、されたがりの奥さんなんですね。
その顔、淫乱すぎますよ、
娘の部屋で、いけないママさんですね。
俺みたいな、経験もないオトコにされて
感じちゃうなんて、欲求不満でした?」
気づいたら普通の声で話しているヒロシが
怖かった。
いくら寝ているとはいえ、
夫がトイレとかに起きてきたら
気づかれてしまうかもしれない。
綾子は、この手段しかないと思い
ヒロシの首に手を巻きつけて、
自分からキスをした。
大人のオンナの愛がこもった行為だ。
ぅ、、うぐっ、、
最初は驚いたヒロシも
綾子の狙いがわかったようで
それを受け入れた。
二人の情熱的な抱擁が始まった。
綾子の舌がヒロシの口の中で蠢き
ヒロシの舌を探るように動く。
決して愛情を持つようになったから
情熱的になったわけではないけれど
形から生まれてくる愛もある。
今、確かに、愛が生まれていた。
綾子は、この背徳的な状況の中で
確実に昂り、
ヒロシをオトコとしてみるようになってきた。
ヒロシの舌先が綾子の舌に
絡めとられる。
粘膜同士が溶け合って、
まるで一つの舌になってつながるように。
二人して螺旋状に愛の高みに
昇っていくような感覚。
邪魔するものは何もない。
このまま、アタシを
ヒロシくんのものにしていいのよ、、
もっと蕩けさせてくれても、いいの、、
お口でしてくれるっていうはずだったのに
自分ばっかり、、、
本当に、されたがりの奥さんなんですね。
その顔、淫乱すぎますよ、
娘の部屋で、いけないママさんですね。
俺みたいな、経験もないオトコにされて
感じちゃうなんて、欲求不満でした?」
気づいたら普通の声で話しているヒロシが
怖かった。
いくら寝ているとはいえ、
夫がトイレとかに起きてきたら
気づかれてしまうかもしれない。
綾子は、この手段しかないと思い
ヒロシの首に手を巻きつけて、
自分からキスをした。
大人のオンナの愛がこもった行為だ。
ぅ、、うぐっ、、
最初は驚いたヒロシも
綾子の狙いがわかったようで
それを受け入れた。
二人の情熱的な抱擁が始まった。
綾子の舌がヒロシの口の中で蠢き
ヒロシの舌を探るように動く。
決して愛情を持つようになったから
情熱的になったわけではないけれど
形から生まれてくる愛もある。
今、確かに、愛が生まれていた。
綾子は、この背徳的な状況の中で
確実に昂り、
ヒロシをオトコとしてみるようになってきた。
ヒロシの舌先が綾子の舌に
絡めとられる。
粘膜同士が溶け合って、
まるで一つの舌になってつながるように。
二人して螺旋状に愛の高みに
昇っていくような感覚。
邪魔するものは何もない。
このまま、アタシを
ヒロシくんのものにしていいのよ、、
もっと蕩けさせてくれても、いいの、、