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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第105章 深夜1 ぼっちの帰宅・鬼畜管理人の性裁
、、、そういえば、、、
夫からは、、、
連絡入ってない、、、
電話もメッセージも、、、
今ごろ、どこにいるんだろ?


東京に戻るヒロシと
一緒に、朝、タクシーに乗って
駅まで行ったけれど、
そこからの足取りは、
綾子は知らない。


ヒロシは、大雨の影響で
新幹線が止まって
足止めを食らっていたらしいけれど、
夫からはそんな連絡はなかった。


きっと飛行機で、
どこかに行って、
そんなことも知らないのだ。
そしで、誰か、
綾子と知らない女と
今一緒に寝ているに違いない、、、


あんなに淡白なのに、、、
どうして他に女が作れるのよ、、、
綾子はそれが悔しかった。


そもそも、
綾子を口説いてきたのは
夫の方だった。
いろいろな恋愛に疲れていた
綾子には、やさしい相手だったし、
セックスの相性も程よかった。


もう起伏のある人生なんて
送りたくない、
そう思っていた綾子には、
穏やかでちょうどよかったのだ。


でも、、、
あまりに、、、
刺激が、、、ない、、、


あ〜あ、こんな時こそ、
Tちゃんに会いたいな、、、


綾子は、走らせていた車を
路肩に止め、
スマホのアドレス帳を開いた。
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