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第54章 ２日目・深夜5　ディープな口淫奉仕

娘の部屋を汚さないように、
そんな気遣いもしながら
綾子のしている行為は、逆だった。
明らかに汚して入る。

ヒロシの股間で膝立ちになり
怒張を咥えたまま
頭は動かせずに
手ではその根元を握り、
その茎の太さを確かめるように扱いている。

喉奥を広げるように
口を大きく開け、
少しずつ飲み込んでいく。
その間も、舌は王冠の周りを
撫でるように動き回る。

なんとか少し深く呑み込めるようになると
頭をようやく動かすことができるようになった。
ここまでの大きさはあまり経験がない。

最初の彼以来かもしれない。
でも、その時は、
何もかもが初めてだったから、
衝撃で大きく感じたこともあっただろう。

何本もの別の陰茎を咥えることになって
初めて、最初の彼のものが巨根だったと
わかった。
それ以降の経験を振り返っても
こんなに大きいのは、、、

それにヒロシくん、まだ若いから、、
これからもっと成長するのかしら、、
だって、昨日初めて皮剥けしたばっかりよね、、

時折見上げると
ヒロシが気持ち良さそうな顔をしている。
この感じだとあと少しね。
じゃあ、
もうちょっと頑張らなきゃ。

奥まで咥え込めなくてもいいだろう。
今入る範囲で
必死になって顔を振りはじめる。

途中、辛くなって口を離すと、
ヒロシの我慢汁が
綾子の唾液と混ざるように
飛び散って、
椅子の上のピンク色の可愛いクッションを汚した。

もうそれに構っている余裕はなかった。