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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第106章 深夜2 姦禁夜・奪われた寝室
タケトと佳奈子が
家の中で、
汗だくになりながら、
オトコとオンナになって、
裸で交わっている様子は、
にわかには想像できなかった。
タケトも中学生らしく
清々しい感じはあったし、
佳奈子だって、
いつ明るく、それでいて
背筋が伸びてスッとしていた。
まるで陰のない二人なんだけど、、、
、、、こういうのって、、、
近親相姦ってことになるのかしら?
叔母さんなら、大丈夫なの?
何もないフリをし続けてるなんて、、、
佳奈子さん、、、
すごいというか、、、
怖いというか、、、
春に越してきた佳奈子とは、
何度か立ち話をすることはあった。
綾子が高校教師をしていることは
誰かから聞いたらしい。
タケトが中学3年生で、
中学受験を控えているという話だった。
今から思うと、
それは娘の夏音からの
情報だったのかもしれない。
お互い、鍵っ子だったみたいで、
夏音はよくタケトに勉強を
教わっていたらしい。
綾子の容貌が亡き母に似ていることに
気づいたタケトが、
綾子のことを知りたいと思っても
いたようだ。
でも、そのとき話した
佳奈子は、
そんな男女の関係にあるなんて
微塵も感じさせず、
まるでタケトの本当の母親のように
受験のことを心配していた。
家の中で、
汗だくになりながら、
オトコとオンナになって、
裸で交わっている様子は、
にわかには想像できなかった。
タケトも中学生らしく
清々しい感じはあったし、
佳奈子だって、
いつ明るく、それでいて
背筋が伸びてスッとしていた。
まるで陰のない二人なんだけど、、、
、、、こういうのって、、、
近親相姦ってことになるのかしら?
叔母さんなら、大丈夫なの?
何もないフリをし続けてるなんて、、、
佳奈子さん、、、
すごいというか、、、
怖いというか、、、
春に越してきた佳奈子とは、
何度か立ち話をすることはあった。
綾子が高校教師をしていることは
誰かから聞いたらしい。
タケトが中学3年生で、
中学受験を控えているという話だった。
今から思うと、
それは娘の夏音からの
情報だったのかもしれない。
お互い、鍵っ子だったみたいで、
夏音はよくタケトに勉強を
教わっていたらしい。
綾子の容貌が亡き母に似ていることに
気づいたタケトが、
綾子のことを知りたいと思っても
いたようだ。
でも、そのとき話した
佳奈子は、
そんな男女の関係にあるなんて
微塵も感じさせず、
まるでタケトの本当の母親のように
受験のことを心配していた。