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第106章 深夜２　姦禁夜・奪われた寝室

今年の春に、このマンションに
若い母親と二人で越してきた
中学3年生のタケト。
最近は娘の夏音とも仲良くなっている。


２０代にも見えくらいで、
やけに若いと思っていたその母親は、
教師もしていたという
亡き実母の妹だというのだ。


お母さんは真奈子、妹は佳奈子。
きっと仲の良い姉妹だったのだろう。
それなら若い理由もわかる。


ただ、、、
なんと、、、
タケトは、、、
その二人暮らしの佳奈子と
男女の関係にあるのだという。


つまり、
二人は、セックス、、、
してるって、、、
ことよね、、、


、、、まさか、、、
そんな、、、ことって、、、
ありえるの？


その信じられない背徳の関係には
綾子も驚かないわけには
いかなかった。


まだ女子大生でも
通用しそうなくらいに若く
また、仕事もできそうで、
溌剌としている佳奈子。
その上、スラリとしたモデル体型で
綾子もよりも背は高く、
腰だけで足もすらりと長い。


どうにも親子には見えなかったけれど、
それもそのはずで、
タケトの実母の妹、叔母だったのだ。


その佳奈子さんが、、、
まだ中学生のタケトくんと、、、？
いくらなんでも、
冗談よね？