パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第106章 深夜２　姦禁夜・奪われた寝室

もちろん全てを聞かされたわけではない。
綾子も、途中までは
想像を膨らますことはできたけれど、
今の佳奈子とタケトの
本当の関係性は、わからなかった。


、、、だって、、、
佳奈子さんとうまくいってたら、
今朝は、あんないやらしいこと
して来る必要なんてないじゃない。
佳奈子さんのほうが、
よっぽど若くて美人で、
何をとってもアタシより上よ。


まあ、佳奈子さんが
どれだけエッチなのかは
知らないけどね、、、


佳奈子さんもタケトくんと
家で二人きりになったら、
やらしいオンナに
すぐに変わっちゃうのかな？


次に二人でいるところを見たら、
どんなに楽しく話していたとしても、
綾子もきっと、
二人が抱き合っている様子を
想像してしまうに違いなかった。


タケトに組み敷かれて
愉悦のオンナのカオをして、
下から腰にあの長い脚を
絡みつかせている佳奈子の姿を、、、


寝そべるタケトの
股間に跨がり、
悩ましげな表情で
くびれた腰を振り続ける
佳奈子の姿を、、、


それとも佳奈子さん、
アタシみたいに、
バックからされるのが
好きなのかしら、、、
背中を反らせながら
タケトくんの巨根を
受け止めているのかしら、、、