この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第106章 深夜2 姦禁夜・奪われた寝室
でも、中学生になった
タケトは、さらに多くの女性と関係を持ったという。
朝、このベッドの上で
昂奮した面持ちの本人の口から
手マンをされながら
その「狩りの手柄」を
綾子は聞かされ続けた。
きっと、淫蕩の血が流れているのだろう。
何しろタケトの父親は、
亡き妻の妹佳奈子を息子から
奪い取って再婚してしまうくらいだ。
その血がタケトの体の中で熱く滾り、
性欲を抑えきれていないのかもしれない。
おそらく、タケトは、
自分がオンナにした佳奈子を
失ったその反動で、
さらに女性との関係を
重ねていったに違いない。
しかも、
付き合うことが難しい相手ばかりと
タケトは関係を持っていた。
実母の真奈子が教えていた
中高一貫校に入学したタケトは、
母の教え子だった
生徒会長の女子高生と付き合い始め、
その処女を奪ったという。
母を亡くし、一見、ひ弱に見えるタケト。
そのウルウルとした瞳で見つめられたら、
オンナなら誰でも母性本能をくすぐられ、
心を許してしまうに違いない。
生徒会長も、きっとそうだったはずだ。
タケトのことを、
オトコとしては見ていなかっただろう。
尊敬していた担任の
かわいそうな息子、として
相談に乗っていたのだろう。
タケトは、さらに多くの女性と関係を持ったという。
朝、このベッドの上で
昂奮した面持ちの本人の口から
手マンをされながら
その「狩りの手柄」を
綾子は聞かされ続けた。
きっと、淫蕩の血が流れているのだろう。
何しろタケトの父親は、
亡き妻の妹佳奈子を息子から
奪い取って再婚してしまうくらいだ。
その血がタケトの体の中で熱く滾り、
性欲を抑えきれていないのかもしれない。
おそらく、タケトは、
自分がオンナにした佳奈子を
失ったその反動で、
さらに女性との関係を
重ねていったに違いない。
しかも、
付き合うことが難しい相手ばかりと
タケトは関係を持っていた。
実母の真奈子が教えていた
中高一貫校に入学したタケトは、
母の教え子だった
生徒会長の女子高生と付き合い始め、
その処女を奪ったという。
母を亡くし、一見、ひ弱に見えるタケト。
そのウルウルとした瞳で見つめられたら、
オンナなら誰でも母性本能をくすぐられ、
心を許してしまうに違いない。
生徒会長も、きっとそうだったはずだ。
タケトのことを、
オトコとしては見ていなかっただろう。
尊敬していた担任の
かわいそうな息子、として
相談に乗っていたのだろう。