パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第106章 深夜２　姦禁夜・奪われた寝室

タケトは、
綾子の帰りが遅く、
夫が出張の時など、
小学生の娘の夏音の勉強も
見てあげているらしい。
夏休み中も、日中一人の時は
タケトの部屋に行っているようだ。


最近、やけに学校の成績が
よくなっているのは、
そのせいだったのだろう。
親のくせに、そんなことにも
気づかずに、
ただ、娘が頑張っているのだと
ばかり思っていた。


でも、教えているのは、
勉強だけではないらしい。
本当かどうか、信じられないけれど、
宿題を終えた後に、
タケトの部屋で、
オナニーを見せ合うなんて
とんでもないことも
隠れてしているという。


タケトの義母の佳奈子さんも
仕事で留守がちだから
二人っきりの時間が
取れるのだろう。


それは、あまりに衝撃な事実だった。
自分は、大学生に入るまで
エッチなことなんてなんにも
知らずに、全部、最初の彼Tちゃんに
教わって開発された奥手の女の子だった。


でも、娘は違うのだ。
タケトくんが淫蕩な父親の血を
継いでいるとしたら、
娘は、淫乱な自分の血を
継いでしまっているに違いない。


小学生なのに、
もうオナニーを覚えてしまっている。
もうオトコの勃起を知ってしまっている。