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第106章 深夜２　姦禁夜・奪われた寝室

ただ娘とタケトのつながりを思うと、
自分との関係を
いつバラされてしまうか
不安は募る。


朝、このベッドの上で、
クンニで逝かされてしまった綾子は、
もはや、
タケトのいいなりになるしかなく、
学校へ見学に連れて行き、
教室で強制イラマをされても
泣きながら受け入れるしかなかった。


きっと、前の学校の担任教師も
綾子のように何か弱味でも
握られて逃げられなくなったに違いない。


そのタケトの担任の女教師は、
真奈子の後輩にあたる教師らしい。
背もタケトよりも小柄で
教師というよりは
まるでタケトの同級生のような
若く可愛い先生だったという。
きっと頑張り屋さんの
いい先生なのかな？


婚約者が海外に赴任している
その女教師と、
どんなことがあったのかは
わからないけれど、
関係を持つことになって、
放課後や週末には
彼女が一人暮らしする部屋に
入り浸っていたというのだ。


タケトからは、その女教師を
牝奴隷にしていたなんて
言葉も聞かされた。


きっと、その時は、
義母となっていた佳奈子と
男女の関係は
持てなかっただろうから、
やはり、その代りなのだろう。