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第108章 深夜４　夫婦の寝室・姦落妻の嬌声

今も、その時の
格好のまま、
ブラウスは、申し訳ない程度に
腕に絡まり、
ノーブラの胸が露わになり、
スカートの下はノーパンだ。


夫のとの電話中に
乳首をしゃぶられ、噛まれ、
オマンコをいじられ、
クリトリスを摘まれ、
綾子は不覚にも
逝かされてしまったのだ。


いや、どこか、
それを望んでいた自分もいた。


一日中、年下の男たちに
代わる代わる弄ばれたカラダは、
ちょっとの刺激で、
熱く疼いてしまうほどだ。


しかも、さっきは、
梨花の義兄、アキラに
抱かれながら、
アキラが催淫剤で寝てしまったから
中途半端に終わっていた。


だから、管理人の
指先の繊細な動きに
いとも簡単に
逝かされてしまったのだ。


「アンタさ、
普段は、ちょっと低めの声してんのに、
逝く時の声は、
高くて可愛いんだな。
予想外だったぜ」


夫婦が使う枕を背に当てて、
管理人は、綾子に
添い寝をするような
体勢になっていた。


朝まで誰にも邪魔されることがないと
知った管理人の行動には
余裕があった。


今は、綾子の髪を撫でながら、
優しくあやすような声で
綾子の余韻を受け止めている。