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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第54章 2日目・深夜5 ディープな口淫奉仕
ようやく綾子の意図に気付いたヒロシが
パジャマの前ボタンをいくつかはずし、
ナマの乳を掴んだ。

ヒロシくんの手、あったかい、
それに優しい、、、

フェラしながら、胸を触られるのは、
集中できないこともあったけれど、
今は違う。
ヒロシは手のひらで包むようにして
揉んでくれたかと思うと、
優しく乳首を撫でてくれる。

二人の呼吸が一体となるような感覚。
もし赦されるのなら
このまま二人の気持ちを確かめてあいたい。

、、ああ、、それ、、、
気持ちいい、、、

ヒロシが重力に耐えている乳房を支えるように
包んでくれ、
指先では乳首を挟んでリズムを刻むように動かしてくる。
そんな愛撫をしながらも頭を撫でてくれる。

まるで、年上のような落ち着いた雰囲気。
とても心地いい。
このままの時間が過ぎてくれてもいい。
綾子は咥える仕種にも、
深い愛情を込めている。

今なら、ヒロシくんの思いに応えてあげることができる
かもしれない。
ヒロシくんに、「好き」って言われたら、
「アタシも」そう応えることができるかもしれない。

人妻は、初めて恋をしたトキメキのような
純情な気持ちに包まれている。
久しくこんなことなかったな。
「好き」っていいな。

一年前、
「僕、綾子さんのことが、好きです」
そう見つめられた時には
拒否感しかなかったし、
一昨日あったときに
改めて告白された時も、
受け付けられなかった。

それが今では、、、
「ヒロシくん、、、
アタシね、、、」
「なんですか?」
「恥ずかしい、、、」
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