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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第110章 深夜6 淫獄の寝室・虜囚人妻の叫び
部室に
ジャージを置きっぱなしで
帰ってしまったのが原因だった。


その白いものは、
きっと、男子部員の
誰かなのだろう?
昨日、遅く帰ったか、
今日、早練できていたか。


特定はできなかったけれど、
それが精液であることは
手についたベタつきで
すぐにわかった。


綾子のジャージを使って
誰かがオナニーをして
そのまま放ったのだ。


新任教師の洗礼としたら、
あまりに悲しい出来事だった。
泣きながら、体育館裏の
洗面台で洗った覚えがある。


そんな忌まわしい記憶が
一瞬頭に蘇った。
それと同じだ。


しかもカーペットの方が
余計、始末に負えないだろう。
ちゃんとクリニーングしないと、
痕跡が残ってしまうかもしれない。


後ろ手に縛られたまま、
髪を引っ張られて起こされた上半身を
膝立ちで体を支えるだけだったから、
垂れないようにするには
舌を伸ばして、受け止めるしかなかった。


必死の思いで、
上体を前に突き出し、
まるでパン食い競争をしているかのように
パクパクと口を動かしながら
舌を伸ばした。


たらりと、
管理人の射精の残滓が
舌の上に落ちた。
あまりにも惨めな姿だった。
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