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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第110章 深夜6 淫獄の寝室・虜囚人妻の叫び
そう言って管理人が
手を伸ばした先には、
カオルから今日送られてきたばかりの
段ボールがあった。


「あんたの親友もさ、
相当エロい人妻なんだよな。
こんなにもいろんな、
アダルトグッズ、送ってくるなんてさ。


あ、これこれ、
ちょうどいいのがあったよ。
よかったな、ア〜ヤ、
いいオモチャがあってさ。
やっぱ親友ってのは、
相手が欲しいものがわかるんだな」


管理人が綾子の目の前に
持ってきたのは、
串刺しの団子のような玉が
いくつも連なったものだ。


ピンクのスケルトンの素材で、
一見、かわいい感じもする。
綾子が想像していた、
ペニスの張型のような大人のおもちゃとは
様子が違っていた。


でも見たこともないものだ。
一体、何に使うのか?
想像もつかなかった。


「ちゃんと電池も入ってるぜ。
このまま、すぐに
使えちゃうよな。
もしかして、あんたの親友、
カオルって名前だよな、
そいつの、お古か?


スイッチを入れると
ウインウインと唸りを上げながら、
まるで芋虫のように
くねくねと動いた。


「こいつでさ、
ちょっと拡張しといたら、
明日、初めてでも
いいんじゃねえか?」
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