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第111章 深夜7　救性主の戦利品

管理人が去った寝室は、
さっきまでの激しいセックスの
熱気は残しながらも、
静寂に包まれていた。


、、、本当に、、、
行ってしまったのね、、、
強気なことばっか言ってたけど、
なんだかんだ、
警官とは顔を合わせたくなかったのよね、、、
だって
管理人さんがしていたの、犯罪よ、、、


でも、、、
この姿、、、
警官が来たら、
ホントに見られちゃう、、、


ベッドの上の綾子は、
はだけたブラウスだけ身に纏い、
後ろ手に縛られたまま、
身動きが取れなかった。


いや、動くほどの気力も体力も
残っていなかったというのが
正直なところだ。


「ぅぅ、、、ぁあっ、、、
また、、、逝っちゃう、、、」


オマンコに挿れられたバイブは、
変わらずに、
ウインウインとうねり、
体力を使い果たした綾子のカラダを
容赦なく犯し、逝かせ続けている。


アナルにも玉の形をしたバイブが
三つめの玉まで
押し入れられたまま、抜けそうにもなかった。


玄関のインタホンが鳴らされて
返事がなかったら、
警官が部屋の中にまで
入ってきてしまうだろう。


「綾子さん、、、」


そんな時、幻聴だろうか、
自分を呼ぶ声が聞こえた。