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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第111章 深夜7 救性主の戦利品
「バラさないっっ、
からぁぁああんっ
また、逝くぅぅぅぅ〜〜
うぅっぐぅぅっ」


バイブだけでも
もう何度逝かされてしまったのだろうか?
逝っても逝っても際限がなく、
綾子のカラダは震え続けさせた。


荒い息を吐き出しながら、
綾子は、もはや放心状態になって、
目も虚ろで、
ダラダラと垂れたヨダレで
シーツも濡れていた。


そんな綾子に
管理人がトドメを刺すように
言い放った。


「アンタの娘、掻っ攫うなんて、
ワケねーんだから。
どこに通ってるかだって
わかってるんだしよ。


こっちだってロリコン趣味なんか
ね〜けどさ、
急に目覚めねぇとも限らねぇからな。
そんなことさせるなよな、
頼んだぜ、センセ。
じゃあ、またな」


管理人は、
逝きっぱなしの綾子に
そんな強烈な脅しの言葉を残して、
そのままに、
そそくさと身なりを整えて、
逃げ去るように
部屋を飛び出して行ってしまった。


「ぁぁ、、、
行かないでぇ、、、
こんなのイヤァ」


綾子の声は、
もう管理人の後姿には届かなかった。
遠くでバタンと音がする。
鍵を持っていないから
開けっ放しのまま
出て行ってしまったのだ。
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