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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第112章 深夜8 天使と悪魔の境界線
「綾子さん、
、、、大丈夫、、、?」


聞き覚えのある、、、
その声は、、、
もしかして、、、


「ヒ、、、
ヒロシくん、、、
なの、、、?
東京に帰って、
なかったのよ、、、ね、、、」


その声は、
薄い壁の向こうから、
隣の家から聞こえてきた。


今度こそ、本当の
救世主が現れたのだ。


朝、干しっぱなしだったシーツが
雷雨でも濡れることなく
取り込まれていたから、
繋がっている隣の家のベランダから
入ってきたヒロシのしてくれたことだろう
そう、想像はついていた。


ただ、隣の家から人の気配が
なかったから、
東京に戻らずにヒロシが
部屋にいたとしても、
またどこかに出かけたのかと
思っていた。


「綾子さん、
なんか、変なことに、
巻き込まれてる?
助けてって、叫び声が
聞こえてたから」


、、、今だって、、、
助けてほしい、、、
でも、こんな姿じゃ、、、
、、、どうしよう、、、


「今、そっちに行きますから、、、」
「、、、来るの、、、?」
「え?行かない方がいい?」
「そういう訳じゃないんだけど、、、
ぁあ、、、ぅぅっ」
「どうかしたの?綾子さん」
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