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第112章 深夜8　天使と悪魔の境界線

「でも、今夜は
もう誰もいないんだから、
一緒に、溺れられるね」
「、、、ヒ、、、ヒロシくん、、、
嬉しいんだけど、
アタシ、、、こんなオンナよ、
もう汚されまくってるの、、、
聞いてたんでしょ」


ヒロシの言葉は
素直に嬉しかったけれど、
自分にはもう、
一緒にいる資格なんてない。


「聞いてたけど、、、
でも、そんなの気になんないな。
だって、オレ、
ずっと綾子さんが、
ご主人に抱かれるの、聞いてたから。
それでも、
綾子さんのこと、好きになったんだから。


綾子さんが、
どれだけ淫乱教師でも
変態人妻でも、
オレは、好きだよ」


ヒロシは後ろから
覆いかぶさって、
綾子のおっぱいをつかんで
揉みしだいた。


「ぁあん、、、
ヒロシくん、、、
まだ、ダメよ、、、
警官が来るかもしれないんだから、、、」
「だってぇ、、、」


ヒロシが、抱きついたまま
腰を振ってきたのがわかる。
お尻から飛び出している
アナルバイブにその動きが伝わり、
カラダの芯まで響いてくる。


「ヒロシくん、
まだ、ダメだったらぁ」


その時だ。


ピンポ〜ン


綾子が甘える声を出すのと
重なるようにインタホンが
鳴らされた。