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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第56章 2日目・深夜7 危機‘一発’
耳元で繰り返しオマンコなんて言われたら、
それだけでカラダがまたとろけてしまう。
淫語は、言わされるのも聞かされるのも
未だにカラダが反応してしまう。
しかも、付き合ってもいない、
隣人青年に聞かされるなんて、、、

「もう、そんなこと
言わないで、、、
感じてなんかいないから」

ギリギリ、まだ理性が勝っている
綾子はそう思っている。

「そうなんですか?」
ヒロシが後ろからさらに強く抱きしめてくれる。
ピッタリと張りついている二人は、
恋人同士が愛し合う姿にしか
もう見えない。

「俺は、ココロもカラダもすごく感じてます。
満たされてます。
綾子さんとこうやって一緒にいることができて
嬉しいです」

、、そんなこと言わないで、、
、、これ以上言われたら、アタシ、、

「ねえ、ヒロシくん、
女の人としたことないんでしょ、
初めての体験は
ちゃんと好きな人同士で
したほうがいいよ」

「俺は、綾子さんのこと
好きなんで、、、
あとは、綾子さんが、、
、、、
あ、さっき、なにか言いかけてましたよね、、、
あれって、、、」

、、そうだったけど、、、
確かにあの時は、、



、、、アタシ、ヒロシくんのこと、、、



それに続けて、
今ヒロシくんが聞きたい言葉を言おうとしていた。
でも、さっきと今とじゃ
状況が違うよ。

今、それを言ったら、
アタシ、もう堕ちてしまう、、、
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