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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第112章 深夜8 天使と悪魔の境界線
ヒロシは自分が
この場からいなくなることは
毛頭、考えてもいないらしい。
いま、綾子を完全に手中に
納めているこの状況を手放したくないのだ。
カギでもかけられたら、
部屋にもう一度戻ることもできないかもしれない。
綾子の家の中で、
ほぼ一日ぶりに、
また立ちバックでセックスできるのは
悦びでしかなかった。
一度は東京に戻ろうとしたけれど、
そうしなくてよかったと
心から思っていた。
まさか、管理人に綾子が
犯されてしまう場面を聞くことになるなんて、
予想外ではあったけれど、
これで綾子は自分に頭が上がらないはず、
完全に自分のオンナに
することができたのだ。
「そんなこと、、、
タケトくんに、
説明できないから、、、」
さっきまで管理人に凌辱されていたこと、
警官がこの部屋に向かっていること、
そして、いま、ヒロシのペニスを
咥えこまされていること、
そんなことを綾子に説明されても、
いくら賢そうなタケトでも
いっぺんには理解できないだろう。
「先生のクセに、
こんな時に機転もきかないんだね。
だったら、こうすれば?」
綾子はヒロシのアイデアに
すがるしか道はなかった。
この場からいなくなることは
毛頭、考えてもいないらしい。
いま、綾子を完全に手中に
納めているこの状況を手放したくないのだ。
カギでもかけられたら、
部屋にもう一度戻ることもできないかもしれない。
綾子の家の中で、
ほぼ一日ぶりに、
また立ちバックでセックスできるのは
悦びでしかなかった。
一度は東京に戻ろうとしたけれど、
そうしなくてよかったと
心から思っていた。
まさか、管理人に綾子が
犯されてしまう場面を聞くことになるなんて、
予想外ではあったけれど、
これで綾子は自分に頭が上がらないはず、
完全に自分のオンナに
することができたのだ。
「そんなこと、、、
タケトくんに、
説明できないから、、、」
さっきまで管理人に凌辱されていたこと、
警官がこの部屋に向かっていること、
そして、いま、ヒロシのペニスを
咥えこまされていること、
そんなことを綾子に説明されても、
いくら賢そうなタケトでも
いっぺんには理解できないだろう。
「先生のクセに、
こんな時に機転もきかないんだね。
だったら、こうすれば?」
綾子はヒロシのアイデアに
すがるしか道はなかった。