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第58章 ２日目・深夜9　娘のベッドを軋ませて

アタシも縛られても
痛くないようになるのかしら、、
カオルちゃんのように笑顔で、、、？
命令されたら、屋外でも平気になるのかしら、、、
そんなの、、無理、、、よね、、


「これ始めた頃から、うちの人、
ホント生き生きとして、
セックスも強くなって、
嬉しくって、、、
だから、続けてくれてもいいかなって。
どお？」

「どおって、、、カオルちゃんがいいんなら」
「綾ちゃんにそう言われると安心する。
自分でもおかしいかなって思うところはあったから」

、、、アタシもおかしいんじゃないとは思うけど、
、、、カオルちゃんはそんな答え、望んでないよね、、
、、、だって、続けてほしいんだよね、、、

「最近ね、、、
他の男に見られながら、
してみないかって言われてて、
どうしようかなって思ってたんだけど」

さっき見た、調教リクエストにあったのかもしれない。
「いいの？見られても」

「だって、もうこんなに見られてるんだよ。
多分、よくコメントくれてる人と
連絡とってるんじゃないかな。
危険なことがないんなら、いいかなって」

次から次へと、
強烈なことが続きすぎて、綾子も
わからなくなってきた。
「変なことに巻き込まれないようにね」
そういうのが精一杯だった。