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第58章 ２日目・深夜9　娘のベッドを軋ませて

さっき、他の男に見せながら調教したいって
夫に言われていると
カオルちゃん、話してたな、、、
でも、見られながらだけじゃ物足りないよね、、、

綾子はどちらかというとマゾっ気がある方で
被虐性の方が強かったけれど
時折、加虐性が顔を出して打ち勝つことがあった。
今は、そんな状態、、、

もっとしてもらったら、、、
意地悪な気持ちになった。

興奮で指先がしびれる中、
昂揚間に体が熱くなって、、、
リクエストを送ってしまった。



＜初めまして。彼氏がいない歴3年のOLです。

人妻のKさんが、三人でしてるところ、、
見てみたいです、、、

可愛いのに二人の男から苛められて、
泣かされているところ、、見てみたいです。
犯されているの、
、、、想像するだけで、、、
すごく、すごく昂奮しちゃいます、、、

これからも、このサイト、
見に来ようと思います＞




まさか、そんなこと送るなんて。
もちろん自分のことは、嘘を書いたけれど。
でも、
カオルちゃんがされているところを
想像しながら、
身体を火照らせ、口を半開きにだらしなく開け、
熱い息を吐き出しながら、書いた。

想像していたのは、それだけじゃない。
自分がされているのもだ。
縛られながら、二人の男に
後ろから前から蹂躙される、、、
その様子を。



アタシも、、、
犯して、、、



送った瞬間に、
一気に快感が押し寄せて、
クライマックスを迎えてしまった。


シャワーの音がまだしていたから、
誰も来ないと
安心して自分でイってしまった。





でも、その様子を、、、


カオルに覗かれていたことには、


綾子には気付けなかった。