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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第58章 2日目・深夜9 娘のベッドを軋ませて
もちろん、ただの妄想だ。
そう書き込んだところで、
実現するとは思わなかった。
でも、カオルがされるのは
見てみたかった。
同時に、自分にも置き換えてしまっていた。
自分でスワッピングをしたいという願望はないけれど、
妄想すると、体は疼いてしまった。
ありえないことだけれど、
自分の夫がカオルとしているところを、
自分が、カオルの夫としているところを、
妄想して、
オナニーをしてしまった。
綾子にとっては、妄想だけに終わっているけれど
カオル夫婦に、
そのリクエストを綾子が送っていることが
気づかれているとは
思ってもみなかった。
「カオル、お前の友達、
こんなことリクエストしてきたぞ」
<Kさんが、別な夫婦と交換して
スワッピングしているところ、
見てみたいです>
それにはカオルもびっくりした。
「あーちゃん、そんなこと
思ってるの?本当?」
「思ってた以上に
エロいな。
これは、オレが抱ける日も近いんじゃないか」
「それは、だめ、、、いやよ、、、」
「だって、スワッピング希望だぜ。
お前が、綾子さんの旦那に
抱かれるのは、許してやるよ」
「そんなこと、、、
、、、絶対無理よ、、、」
「ふふ、どうかな、、、」
綾子が昂奮してリクエストを送ってしまったことが
とんでもない危険を
綾子にもたらすかもしれなかった。
その危険が、
じわじわと近寄っていることを、
綾子は
まだ知らないままでいる。
そう書き込んだところで、
実現するとは思わなかった。
でも、カオルがされるのは
見てみたかった。
同時に、自分にも置き換えてしまっていた。
自分でスワッピングをしたいという願望はないけれど、
妄想すると、体は疼いてしまった。
ありえないことだけれど、
自分の夫がカオルとしているところを、
自分が、カオルの夫としているところを、
妄想して、
オナニーをしてしまった。
綾子にとっては、妄想だけに終わっているけれど
カオル夫婦に、
そのリクエストを綾子が送っていることが
気づかれているとは
思ってもみなかった。
「カオル、お前の友達、
こんなことリクエストしてきたぞ」
<Kさんが、別な夫婦と交換して
スワッピングしているところ、
見てみたいです>
それにはカオルもびっくりした。
「あーちゃん、そんなこと
思ってるの?本当?」
「思ってた以上に
エロいな。
これは、オレが抱ける日も近いんじゃないか」
「それは、だめ、、、いやよ、、、」
「だって、スワッピング希望だぜ。
お前が、綾子さんの旦那に
抱かれるのは、許してやるよ」
「そんなこと、、、
、、、絶対無理よ、、、」
「ふふ、どうかな、、、」
綾子が昂奮してリクエストを送ってしまったことが
とんでもない危険を
綾子にもたらすかもしれなかった。
その危険が、
じわじわと近寄っていることを、
綾子は
まだ知らないままでいる。