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第59章 ２日目・深夜10　アクメに包まれて

ポルチオを刺激され続けた綾子も
ヒロシの肉棒をキュッと締め上げるたびに
アクメに達し続けた。


イキっぱなしのマルチオーガズムの状態。
これって、、、
カオルちゃんが言ってたことよね。
本当だったんだ。


でも、バイブなんかじゃダメよね、
やっぱり、ナマのオトコがいいわ。

温もりを感じながら、
体液を混ざり合わせながら、
愛される声を聞きながらの
溺れるようなオーガズム。


綾子は、
頭の中が、真っ白というよりも
バラ色の官能の花園にいるようだった。
クリやGスポットでの
絶頂とは違う、クライマックスの状態が
続いていた。



なんという快感！

なんという絶頂！

なんという幸福！



綾子は初めて感じるアクメの余韻に
ココロもカラダも包まれている。
、、、すっごく、、、
、、、気持ちいい、、、


この間のTちゃんの時は、
初めてのポルチオセックスで
緊張しちゃって、
逝けたは逝けたけど
こんなにイキっぱなしにはならなかった。


それが、今夜は、
ポルチオはおろか、
セックスだって経験がきっとない
ヒロシくんに、、、
こんなにさせられた。



ヒロシくんのペニス、、、
ヒロシくんのセックス、、、
こんなに、、、すごいなんて、、、
すごい、、すごすぎるよ、、、