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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第11章 1日目・昼4 羞恥の録音
そして録音の声がクライマックスを迎えた。

「あああ、綾子、、、いいの、、、、
あああ、来る、、、来る、、、来てるの
Tちゃん、、、いい、、、、
ヒロシくん、、、も、、、いい、、、
あああ、、、そう、、そうよ、、
Tちゃん、、、綾子、逝っちゃうの、、、
ねえ、逝っちゃう、、、あああ
逝かせて、、、お願い、、、、
あああああ、、、い、、、い、、、イックゥ、、、」

自分で聞いていても
まだ淫らな気持ちになってしまうくらい、イヤらしい。
他人のも聞いたことないけど、
アタシ、こんな感じなんだ。
自分では、最後の方はもう全然わからなくなってしまっているから
初めて自分のオナニーの様子を知った。

あんなに名前を呼んでいたなんて。
Tちゃんはわかるのよ、、
どれほど呼んだかわからないくらい呼び慣れているから。

でもヒロシくんの名前まで、、
アタシが逝った声をヒロシはどう思って聞いているのだろう。

恥ずかしいけれど、
その顔を見たくて仕方がなかった。
でも自分の顔は見られたくなかった。
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