パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第62章 ３日目・朝3　二人きりの地下で可愛がられ

確かに、オンナとして見られるのはイヤではない。
ヒロシに、人妻の色香なんて言われるのも、嬉しくさえある。

でも、それをゆっくりと
聞いている時間は今はない。

それに、
あの中学生からオンナとして見られても
いいのだろうか？
もし、本当に入学してきてしまったら、、、


ゆうべはあんなに愛し愛された
ヒロシとだってギリギリだろう。
親子とまでは
いかないけれど歳が離れすぎている。


でも、アタシ、、、ザ・オンナなんだ、、、
若い男の子にそう言われると
若返ったようで、嬉しくなっちゃうよね、、、
、、、綾ちゃん、、、


「綾子さん、モテモテですね、
憧れの綾子先生のいる学校に入りたいって
もっと頑張るんじゃないかな。
その気持ちは、よくわかります」


確かに、綾子にも思い当たる場面があった。
どこかから視線を感じる、
そう思った先に
何度も彼がいた。
目もよく合った。
たまたまだと思ったけれど、、、


そういえば、
ヒロシくんと同じ目をしていたかもしれない。
アタシを好きと言ってくれたあの目と、、、



、、、憧れの綾子先生、、、か、、、