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第13章 １日目・昼６　潤いの手解き

「じゃあ、ちょっと見てあげるから、下、脱いでよ」

まるで保健室で、聴診器をあてるから、
シャツまくって、と言われるくらいに
簡単な言われようだった。

「ぬ、脱ぐんですか？」
「当たり前でしょ、ほら、早くぅ。
それとも脱がせてあげなきゃいけないの？」
急に綾子にスイッチが入ったかのようなだった。
「恥ずかしがらないの。
アタシだって恥ずかしい声、いっぱい聞かれちゃったんだから」
「は、はい」

ヒロシは、置かれている状況が
飲み込めなかった。
綾子さんの前で、下半身がモロ出しだ、、、

、、、ゴクリ、、、
綾子はヒロシの股間を見つめていた。
、、、やっぱり、、、おっきいかも。
でもそんなに太くはない、、かな、、、
おけけも、まだ濃くないみたいね。

綾子は、一瞬にして、
これまで見てきた様々なペニスと見比べた。
縦軸が長さ、横軸が太さ、
それに、膨張率を加えれば、
マトリックスが出来上がる。
そこまではわからないから、まだ二次元での評価だ。
太さは平均くらいで、長さな平均より少し上、
中の上かな、、、