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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第62章 3日目・朝3 二人きりの地下で可愛がられ
年下のヒロシに
まるで寝取られるように
夫のすぐ近くで抱かれたことで
記憶の底にしまわれていたことが
呼び醒まされてしまった。


もしかして、アタシ、、、
寝取られ体質なのかも、、、


あの時もTちゃんに電話越しで
抱かれている様子を聞かれながら、
どんどん興奮しちゃったのよね。
まさかイキ声まで聞かせちゃうとは思わなかったけど、
カラダが求めてどうしようもなかった。


ゆうべのヒロシくんとだって
夫が近くにいると思えば思うほど、
声を出せないと我慢すればするほど、、、
溢れるように濡れて、
逝かせて欲しくなっちゃった、、、


さっきエレベータで
ヒロシくんに痴漢されたのだって、
きっとやめさせることはできたのに、
受け入れてしまった。
逃げることだってできたはずだ。


でも、
目の前に夫がいると思うと
そのありえない状況に、
ゾクゾクっとするくらいに、
興奮してしまった。


寝取られ願望があるとは思わないけど、
寝取られ体質、、、なのかな、、、
されたらきっと、、、拒めない、、、


ずっと、
清純な女教師、貞淑な妻のフリ
をしてきたけれど、
そんなの仮面だから。
本当のアタシは、
すんごいエロいよ。
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