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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第62章 3日目・朝3 二人きりの地下で可愛がられ
それに留まらずもっとエスカレートしていった。
ついには綾子専用の首輪まで用意され、
休みの日の誰もいない教室の中や廊下を
四つん這いで散歩させられたことだってあった。


「ご主人さま、、、メス犬の綾子を
もっと可愛がってください、、、」

全裸での首輪姿、、、
今思えば屈辱的な体験だったけれど、
あの時は、綾子自身、
彼と過ごす時はいつもエクスタシーに
浸りながら夢見心地だった。
それくらいに溺れていた。


よく誰にもバレないで済んだものだ。
誰にも言えない、過去だった。


一人暮らしの
独身だったからできたことだ。
最後は嫌な別れ方としたけれど
彼の性奴として奉仕させられていた時間は、
綾子の中でも甘酸っぱい二十代の思い出だ。


でも人妻となり、娘もいる今、
もうそれを繰り返してはいけない,
それは心に誓っていた。
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