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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第63章 3日目・朝4 一男(いちなん)去ってまた一男
そのタケトに話しかけられてヒロシも綾子の方を見た。
思わず目が合ってしまう。


、、、何話してるの?
そんなつもりで
ヒロシに目で話しかけてみたけれど、
さすがに伝わらないだろう。
それに長くは目を合わせていられない。


でも、何だか兄弟のように、
息の合う雰囲気の二人の仕種が気になった。
ヒロシがタケトの耳元で囁いた。
タケトが驚くような顔をして
綾子を二度見してくる。
しかも股間の辺りを見られてるような、、、


まさかヒロシくんも、、、
タケトくんに変なこと言わないわよね、、、
アタシのオマンコにイタズラしてること
教えたりしてないわよね、、、


さっき出会ったばかりの二人なのに
結託して、
大好きな綾子をいじめるような視線。
その表情は悪戯っ子そのものだった。


二人の視線を気にしながらも、
耳では、夫と管理人の会話が気になってしょうがない。
綾子は、その内容がさらに酷くなるのを聞かされていた。


「ご主人、
今朝はやけに、顔が、つやつやしてて、
活力が漲ってるんじゃないです?
満ち足りたみたいに、すっきりしてますな」


「わかります?
どうしてもってせがまれて、
まあ、朝から激しいのはアレなんで、
いろいろしてもらって、
抜いてもらっちゃって。
な、ママ」
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