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第63章 ３日目・朝4　一男（いちなん）去ってまた一男

Tちゃんのペニスに手のひらをかぶせて
指先でその感触を確かめた。
さっき膣口を押し広げた亀頭のエラが。
充血してパンパンになって張り出している。


これで許して、、、


きっともう涙目だったと思う。
だって、
それ以上できないよ。
だって、娘に聞かれちゃうでしょ、、、



オンナである前に、
母であることの大切を
選んでしまっている。


自分から会いたいと連絡を取り、
きっと抱かれるだろうと
期待していた元カレだけれど、
娘が絡んでくると話は別だ。



もちろん許してはくれなかった。



それそうだろう。
Tちゃんにしてみれば別れるつもりもなかった
自分の遠距離の彼女が
寝取られて抱かれている声を聞かされたのだ。
しかもクライマックスのその声までも。



娘がテストで満点を取ったと
はしゃいで話してくれるけれど、
もう上の空だ。
早く電話を切ってしまわないと、、、



Tちゃんのおっきくなったペニスを
許しを請うように
ただただ強く扱いだ。



そんなアタシの耳元で悪魔のように
囁いてくる。
「綾ちゃんの声、聞かせてあげればいいのに。
ママの感じている声、
聞かせてあげればいいのに」


そう言って、後ろからおっぱいに手を回してきた。