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第63章 ３日目・朝4　一男（いちなん）去ってまた一男

、、、どうしても、、、
しないと、、、いけないの、、、？


困った顔を作って、
Tちゃんの目を見上げても
本気で娘に喘ぎ声を聞かせてしまいそうな
意地悪で怖い目のままだった。
やっぱり怒ってる。


もう、するしかないのよね、、、
Tちゃんが望んでいる通りに、
お口でしないと、許してくれないのよね、、、
Tちゃんのを愛してあげている口で、
娘と話させたいのね、、、


「夏音、明日は何してるの？」
「明日はね〜、、、」


娘の声を聞きながら、
観念した綾子はカラダを前に倒して、
Tちゃんのペニスを握って、
赤く腫れあがる亀頭にキスをした。
喜びか、ビクンと跳ねた気がする。


さっきオマンコに先っちょだけ入った時の
自分の愛液も混ざっていたはずだ。
それにTちゃんの我慢汁が合わさった匂いがする。


そして、舌を伸ばして、カリ首のあたりを
一周、舐め回した。


「ヘェ〜お友達のところで
勉強するんだ、、、
最近、熱心ね〜
ホントに、勉強してるのかしら、、、」
「決まってるでしょ〜、
１００点取ったんだから、、、」
「そうよね、、、戻ったら見せて、、、」


まるで自分の中にもう一人の自分がいるように
ママの自分は、スラスラと娘と会話ができている。


でも、オンナの自分も、もちろんいる。
無理やりさせられながらも、
かつて毎日のように
愛してあげていた行為を思い出してしまう。


Tちゃんに教えられた舌遣いだ。
Tちゃんが喜ぶやり方を
カラダが思い出し始めた。


でも、、、ダメよ、、、できない、、、