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第63章 ３日目・朝4　一男（いちなん）去ってまた一男

無理やりさせられているはずなのに
時々昔を思い出して
フェラにも熱が入ってしまう。


じゅるるるるっ、
思わず吸い上げて、
おしゃぶりする音を出してしまった。
「今、ワイン飲んでるのよ〜」
とか言ってごまかしたけれど
信じてもらえているのか
もう自信はない。


ハーフタイムになれば、
なんだかんだ言い訳をして
電話を切ることもできるだろう。
「前半だけでも付き合ってよ〜」
そう言っていた娘だから、
前半にこんなに点差が着いた
試合をずっと見ていることもないに違いない。


それでも、
ペニスをしゃぶりっているのを
誤魔化しながら話すのは大変だった。
Tちゃんのペニスは、
思ってた以上に太く逞しくなっていて
以前のようには呑み込めなかった。


ついには
口元からよだれが垂れ、
スマホを濡らして光っていた。
きっとTちゃんの我慢汁も混ざってる。
こんな母親がいるのだろうか？


Tちゃんは、頑張って咥えようとする姿に
満足したのか、
ずっと頭を撫でてくれる。
そしてときどきペニスがビクビクっと
脈打つ。
自分のおしゃぶりのおかげと思うと、
それは嬉しいことだった。


でも、
このままフェラだけで満足して
済むわけはないこともわかっていた。
Tちゃんはもっとエロいし、
もっとアタシをいじめたがる。