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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第65章 3日目・午前1 ボクの大好きなママ
タケトが服の上から
グリグリと顔を押し付けてくる。
でもそれは強すぎずに
綾子のカラダに甘美なシビレが走る。
「いやぁん、タケトくぅん、
やめてヨォン」
綾子の拒む声の中にも
あの「可愛い歌声」が
混じり始めてしまう。
、、、これ以上されたら、、、
アタシ、、、
手で押しのけようとしても
タケトの力の方が圧倒的だった。
背丈は同じくらいで、
華奢にも見えた少年は、
鍛えられた腕の力があった。
「ママぁ、、、
ボクだけのママぁ、、、」
、、、バドミントンやってるって
言ってたけど、、、
アタシの力じゃ敵わない、、、
だったら言葉で訴えるしかないよね、、、
「ねぇ、、、やめてったらぁん、、
タケトくんには、ママがいるでしょ、、、
佳奈子さんがいるじゃない、、、。
それにママに、こんなこと、、、
しちゃいけないわよ、、、」
タケトの動きが一瞬、
止まった。
綾子の言葉が響いたのだろうか。
胸の顔を埋めたまま、
タケトが話し出した。
「カコちゃん、昨日から
いないから」
「いないって、、、
お仕事、、、?」
「違うよ、、、
ボクを置いて、旅行に行っちゃったんだ。
ボクをひとりぼっちにして」
グリグリと顔を押し付けてくる。
でもそれは強すぎずに
綾子のカラダに甘美なシビレが走る。
「いやぁん、タケトくぅん、
やめてヨォン」
綾子の拒む声の中にも
あの「可愛い歌声」が
混じり始めてしまう。
、、、これ以上されたら、、、
アタシ、、、
手で押しのけようとしても
タケトの力の方が圧倒的だった。
背丈は同じくらいで、
華奢にも見えた少年は、
鍛えられた腕の力があった。
「ママぁ、、、
ボクだけのママぁ、、、」
、、、バドミントンやってるって
言ってたけど、、、
アタシの力じゃ敵わない、、、
だったら言葉で訴えるしかないよね、、、
「ねぇ、、、やめてったらぁん、、
タケトくんには、ママがいるでしょ、、、
佳奈子さんがいるじゃない、、、。
それにママに、こんなこと、、、
しちゃいけないわよ、、、」
タケトの動きが一瞬、
止まった。
綾子の言葉が響いたのだろうか。
胸の顔を埋めたまま、
タケトが話し出した。
「カコちゃん、昨日から
いないから」
「いないって、、、
お仕事、、、?」
「違うよ、、、
ボクを置いて、旅行に行っちゃったんだ。
ボクをひとりぼっちにして」