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Tears【涙】~神様のくれた赤ん坊~
第11章 ♦RoundⅧ(溺れる身体、心~罠~)♦
直輝は有喜菜をベッドに座らせると、背後に回った。ワンピースの背中に小さなボタンが並んでいるので、それをゆっくりと外していく。暑い時期なので、ワンピースの下にはブラジャーだけしかつけていない。
今日は多分、こうなることは予め予測していたから、下着もそれなりに気を遣っている。淡いピンクの清楚なレースのブラとお揃いのパンティだ。とはいえ、パンティの方は本当の意味のお揃いではない。ここまでお腹が大きくなってしまったら、もう普通の小さなショーツははけない。
仕方がないので、ブラと似たようなマタニティ用のショーツを買った。妊娠が進むにつれて胸はどんどん大きくなり、Cカップだったバストは今やEカップにまで成長? している。
すべてのボタンを外し終わり、ワンピ―スが直輝の手によって引き下ろされる。ブラとショーツだけしか身につけていない姿というよりは、大きくなったお腹が流石に恥ずかしく、頬が熱くなった。
今日は多分、こうなることは予め予測していたから、下着もそれなりに気を遣っている。淡いピンクの清楚なレースのブラとお揃いのパンティだ。とはいえ、パンティの方は本当の意味のお揃いではない。ここまでお腹が大きくなってしまったら、もう普通の小さなショーツははけない。
仕方がないので、ブラと似たようなマタニティ用のショーツを買った。妊娠が進むにつれて胸はどんどん大きくなり、Cカップだったバストは今やEカップにまで成長? している。
すべてのボタンを外し終わり、ワンピ―スが直輝の手によって引き下ろされる。ブラとショーツだけしか身につけていない姿というよりは、大きくなったお腹が流石に恥ずかしく、頬が熱くなった。