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放課後羞恥クラブ
第1章 破瓜
「こ……こうですか?」
仁菜は、スマホのカメラを構えた奏多の前で釣り鐘型の乳房を丸出しにしていた。
車で送ってくれるという奏多に甘えて、束の間のドライブを楽しんだ後だった。奏多が甘えるように「一生のお願い」と仁菜の胸出し写真を要求してきたのだ。最初は仁菜も断ったが、目に見えて落ち込む奏多が可愛らしくて、顔を映さない約束で了承したのだ。
「そうそう。ああ、いいね。可愛いよ」
仁菜の住むマンションの近くにワゴン車を停め、二人後部座席でいる。いつ誰が来るかわからない状況に仁菜は気が気じゃなかった。もしかしたら家族や知り合いが通り過ぎるかもしれないのに――。
奏多と過ごせるのは嬉しいが、あまりに落ち着かない。
「……あの……顔は映ってませんよね……?」
「撮ってないよ。本当は仁菜の顔もたくさん撮りたいけど……こんなに可愛い彼女いるんだよってみんなに自慢したいもん」
仁菜は大げさすぎるぐらい褒めてくれる奏多の言葉に恥じらって俯いた。
「やっぱり車は暗いなあ。肌が白いから映ってはいるけど、もっときれいに撮りたいな。仁菜、本当はこんなにきれいなのに」
「そんなことないです……」
「そんなことあるよ。体だってきれいだし……仁菜のここだって本当にきれいだった」
「んあっ、や……」
奏多は当たり前のように仁菜のスカートの中に手を入れクロッチをなぞった。湿った布の感触がして、仁菜がぴくんと震えた。
「ここも、撮っていい?」
「そ、それは……」
「顔は映さないよ。脱がなくていいから、ね?」
仁菜が躊躇している間に、奏多は素早く仁菜の脚を開きぐしょりと濡れているクロッチに指を引っかけ横に引っ張った。ぬらりと光る肉襞が現れ、時間差で小陰唇がぱかりと開き花蕾が飛び出した。奏多はスマホのレンズを近づたり遠のかせたりしながら、シャッターを何度も切った。
仁菜は、スマホのカメラを構えた奏多の前で釣り鐘型の乳房を丸出しにしていた。
車で送ってくれるという奏多に甘えて、束の間のドライブを楽しんだ後だった。奏多が甘えるように「一生のお願い」と仁菜の胸出し写真を要求してきたのだ。最初は仁菜も断ったが、目に見えて落ち込む奏多が可愛らしくて、顔を映さない約束で了承したのだ。
「そうそう。ああ、いいね。可愛いよ」
仁菜の住むマンションの近くにワゴン車を停め、二人後部座席でいる。いつ誰が来るかわからない状況に仁菜は気が気じゃなかった。もしかしたら家族や知り合いが通り過ぎるかもしれないのに――。
奏多と過ごせるのは嬉しいが、あまりに落ち着かない。
「……あの……顔は映ってませんよね……?」
「撮ってないよ。本当は仁菜の顔もたくさん撮りたいけど……こんなに可愛い彼女いるんだよってみんなに自慢したいもん」
仁菜は大げさすぎるぐらい褒めてくれる奏多の言葉に恥じらって俯いた。
「やっぱり車は暗いなあ。肌が白いから映ってはいるけど、もっときれいに撮りたいな。仁菜、本当はこんなにきれいなのに」
「そんなことないです……」
「そんなことあるよ。体だってきれいだし……仁菜のここだって本当にきれいだった」
「んあっ、や……」
奏多は当たり前のように仁菜のスカートの中に手を入れクロッチをなぞった。湿った布の感触がして、仁菜がぴくんと震えた。
「ここも、撮っていい?」
「そ、それは……」
「顔は映さないよ。脱がなくていいから、ね?」
仁菜が躊躇している間に、奏多は素早く仁菜の脚を開きぐしょりと濡れているクロッチに指を引っかけ横に引っ張った。ぬらりと光る肉襞が現れ、時間差で小陰唇がぱかりと開き花蕾が飛び出した。奏多はスマホのレンズを近づたり遠のかせたりしながら、シャッターを何度も切った。