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紅葉の山
第1章 オンナンside
そして何分経ったんだろう。
オンナン「あっ……嫌……」
オンナン「ダメ……あんっ……」
オンナン「そこ、舐めないで……!」
オンナン「あ、あぁあん……!」
気付けば、喘いでいた。
まだ、ギリョンさんとは……してないのに……。
今、男の肉棒が私の中に挿れられていて、激しく動いている。
男「射精していいか?」
オンナン「ダメ……」
男「中出しをしたいんだよ」
オンナン「それだけは、ダメ……!」
男「そんな顔を見せられると、余計精液出したくなっちまうな」
???「おい、何してるんだ」
戸の方から声がした。
聞き覚えのある声だ。
オンナン「……ギリョン、さん」
ギリョン「な、何してるんだ!」
男「誰だよ……恋人か?」
ギリョン「オンナンから離れろ」
だけど、ギリョンさんを無視して私に言った。
男「……射精した後でもいいか?……そろそろイきそうなんだよ」
オンナン「い、嫌です……」
ギリョン「やめろよ……」
男「やめろ?……やめたくないね。……彼女を1人で山に行かせるから……こんなことになるんだぜ?……しかも、喘ぎまくってたぞ。……気持ち良さそうになぁ」
肉棒を中に挿れたまま、腰を振り始めていた。
オンナン「あんっ……んぅ……ダメ……」
ギリョン「…………」
オンナン「ギリョンさん、見ちゃダメ……」
何やってるんだろう。
ギリョンさんの前で声を出しちゃうなんて……。
ギリョン「やめろ!!」
男「ほらほら、感じてるんじゃないか?」
オンナン「はぁ……はぁ……ああっ!」
ギリョン「…………」
男「よし、イくぞ」
オンナン「な、中で出さないでください!」
男「はぁ……分かった、口で出せばいいんだな?」
オンナン「え?」
ギリョン「お前、なにを……」
男は私の前に跪き、肉棒を……。