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100万本の赤い薔薇
第10章 華燭の祭典
お腹に気遣いながら、
ゆっくり優しく抱き締めてキスをする。

胸も大きくなり、そのうち、おっぱいが出てくるのではないかと思うほどだった。

茉莉子は恥ずかしそうに、
「赤ちゃんに授乳しやすいように、
ご主人に吸って貰っておきなさい。
そんな小さいと、赤ちゃんが吸えないわよって病院で言われたわ」と言った。

「それ、揶揄われたんじゃないのかな?」

茉莉子は真剣な顔で首を振った。

「違うわ。ちゃんとそう言われたもの。
乳首が出てないとダメっ…あっ…」

長谷川は、乳首を吸った。
もう片方の乳首を指で摘む。

「なんか、エロいな。
でもさ。確かに茉莉子のは先が小さいから、
哺乳瓶の先っぽみたいになるようにしとかないといけないんだろうな」と言って、
更に吸っては舐める。

「あっ…動いてるわ」

茉莉子が言ったので、
思わず動きを止めて、お腹に触れる。

「俺たちが仲良くしてるから喜んでるのかな?
それともおっぱいは自分のものだと言ってるのかな?」と言って笑った。


茉莉子は既に潤っているので、
そっと挿れて静かに動いた。

「大丈夫か?
お腹押されてないかな?」と心配する長谷川の股間に、
茉莉子はそっと手を伸ばした。

「あのね。あんまり動かせなくてごめんなさい。
亮太さん、我慢させちゃってるでしょ?
私にやらせてみて?」と言うと、
長谷川に一度引き抜かせるとベッドの横に立たせた。
茉莉子は床に膝立ちして、
おずおずと手を添えたモノを口に含んだ。

「えっ?」

長谷川のを咥えて上目遣いで見ながら言った。

「あの…舐めたら良いのかしら?
指も動かすの?」


そんなことを茉莉子にされるのは初めてで、
驚きながらも興奮してしまった。


「ペロペロ舐めたり吸ったりしてみて?
指はこんな感じで」と手を添えて手伝う。

「もっと強く握っても大丈夫。
そこのくびれたトコも舐めて…
裏のトコも。
奥まで咥えて…」
そう言いながら思わず茉莉子の頭を持って、
腰を振ってしまう。

そして、茉莉子の口に一気に出した。


「ごめん。不味いだろ?吐き出して」と、ティッシュを渡すが、
茉莉子はゴクン頼み込んでしまった。
涙目になっていたので、抱え上げて抱き締めた。


「はしたなかったかしら?」

「いや、興奮しちゃったよ。
どうして?
こんなこと、どこで?」と思わず訊いてしまった。
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